敏感肌のケアおすすめ【すぐに使える対処法4つ】

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スキンケア

いつになってもお肌の悩みって尽きない。
今はマスクの時代になり、ニキビに吹き出物がマスクのつけているラインを中心にできるできる。。。
時代が変わるのと共に、肌の悩みも変わっていく。

他には、マスクの着用を考え目元の化粧は念入りに、リップとチークの化粧はしないようになった。そして、マスクになるべく付きにくいファンデーションや下地を選ぶようになった。

さらに最近では、在宅勤務も増え、化粧をしなくなる日が多くなればクレンジング材の減りも遅くなり、化粧品代は少し節約になっているのか!?

ニューノーマルな時代に、スキンケア方法もどんどん変わってきている。

そんな中、最近多い肌の悩みは、ニキビ・吹き出物に続き敏感肌。でも敏感肌ってどんな状態の事?

前はこんなことなかったのに、突然赤みが出てたり、痒かったり。。。

今回は、実際にどう対処したらいいか、すぐに使える敏感肌の対処方について。

敏感肌の自宅での対処法4つ

絶対に刺激を避ける事!

これは、意外に刺激と思っていないかもしれないけど、
洗顔の時の摩擦、お湯の温度、肌に触れる時の強さと時間も大切!

気になって肌を触ったり、沢山の種類の化粧品をつけたり、とにかくあやゆる刺激を避ける事。

今の時期だと、マスクでも刺激になって、肌への負担がかかるので、

毎日同じ種類のマスクはしない、
マスクの種類をコットン素材等の優しいものに変える、または、優しい肌触りのティッシュを1枚マスクと肌の間に入れるだけでも違いますね。

体を動かすこと!

ストレス解消で、脚を使ってなるべく大きい筋肉を使うほどよい運動。

これもとっても大切。

そして汗をかいたら、必ず拭き取る、または可能であればシャワーを浴びることを勧めます。

なぜならば、
汗を放っておくと肌の表面が弱酸性からアルカリ性に傾いてしまい、そうなるとニキビが出来やすい肌状態にもつながる。

どうしてニキビができるのか・ニキビケア方法については→【2020年】スキンセラピストが教えるニキビケア方法3つとは

ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンCを食事で意識してみて摂り入れる!

食事では、暑い時期はつい欲してしまう刺激物(辛い、アルコール、油物、味が濃いetc..)を避けて、

体の炎症を抑えたり、活性酸素を除去する役割があるビタミンを積極的に摂る事。
やっぱり大切な栄養素です。

紫外線を避けよう!

室内でもですよ!
カーテン越しでも紫外線は浴びています。紫外線が肌の与える影響は強いんです。いつでもどこでも言われているけど本当です。

さらにこの敏感になっている時に紫外線をあびると、肌は悲鳴をあげます。

 

プラスで、目を守るサングラスも大切です!目から入った紫外線がシミの原因になる事もあります。

敏感肌のホームケア法3つ

保湿出来るクリームまたは乳液をつけよう!

化粧水は飛ばしてください。細胞と細胞をつないでいる天然の保湿剤がなくなっている状態です。

シャワーあとすぐに保湿剤をつけて!

ここでの注意点は、

できれば、香料、アルコール等、界面活性剤が少ない製品を選んでください。

可能なら、抗炎症効果のある製品、

カミツレエキス、グリチルレチン、オートミール等がおすすめ。

刺激を与えないで!

長い時間のシートマスク、顔のマッサージ、化粧水のパッティング、このような肌の為に行う毎日のルーティンも敏感状態の時はやめてあげてください。

肌を触る時間は極力短く、つける製品を最小にすることが大切です。

そもそも敏感肌とは?

実際には、『特異肌』と言うが、皮膚のバリア機能が低下している状態の事、時。

赤みが出たり、痒みが出たり、ひりつきを感じやすくなる。

でもこの状態って生活していく中では、本当にストレス。
化粧もいつものように出来ない、のらない、気になってつい触ってしまう。

原因としては、

  1. 外的刺激(手入れのしすぎ、間違ったスキンケア)
  2. 環境(冷暖房)
  3. 季節変化
  4. 大気汚染
  5. 紫外線
  6. ストレス
  7. ホルモン
  8. 食生活
  9. 遺伝

誰にでも、いつでも起こり得る敏感状態。
正しいスキンケアで肌は健康になります。

どうか触りすぎないで、優しいケアが大切です。

 

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