実話です。。。銀歯って自分が思っているより、人から見えてるの知ってる?
私は40代、今までそこまで分かっていなかった自分の笑った顔。。。
今まで生きてて、正直にそこまで言ってもらえることなかったし、
もしこの記事に辿りついた人で、少しでも、自分自身の気づきになるきっかけになれば嬉しいです。
銀歯の見た目が気になり始めた40代
30代後半〜40代に入ると、健康や美容の優先順位が少しずつ変わってきます。
若い頃は気にしていなかったことが、ある日ふと気になるようになる。
私にとっての一つは「銀歯」でした。。。
10代〜20代の頃に虫歯治療で入れた銀歯は、当時は当たり前で、さらに私の場合は、
幸い前歯にはなかったので奥歯や、中間付近にあった銀歯たちがそんなに気にもしていませんでした。
詳しく言うと、自分が知っている、自分が微笑んだ顔では、奥歯の銀歯たちは見えていなかったとずっと認識していました。
今まで歯に対して自分で自ら動いて治療したことと言えば、
マスク時代(2021年頃)、ずっと気になっていた前歯の歯並びを、簡単にできるマウスピース矯正はやったことありましたので、少しは自分の歯の意識は目ばいてはいました。
そちらについては、以前に記事を書いています。マウス矯正が気になる方は覗いてみてね。
→ キレイライン歯の矯正(マウスピース)体験談【4回で合計16万800円】詳細と結果を公開!
ところが、銀歯がいよいよ気になったきっかけがありました。
それは、
海外船でお仕事をしていた時、(船のことが気になる方は、こちらをどうぞ)
→ 豪華客船のスパで仕事!船の中の生活とは【2024年10月】
20代の外国の友人と話していた時のこと。
今でも忘れません。
私が笑った瞬間に、彼女が少し不思議そうな顔をして
「What’s that shiny thing in your mouth?(今の銀色に光ったものは何?)」と聞いてきたのです。
彼女は私がアクセサリーか何かを入れていると思ったようでした。。。
その子の国では、昔アクセサリーとして歯に金を入れるのが流行りとしてあった国出身でした。
私は一瞬で顔が赤くなり、なんとも言えない恥ずかしさに包まれました。。。
日本では特に、私たちの時代、銀歯は一般的で、誰も特に気にしないことが多い。
でも、海外では歯並びや歯の色まで含めて「人の第一印象」としてしっかり見られています。その文化の違いを、私はその瞬間、強烈に感じました。
日本と海外、歯に対する意識の違い
日本では「歯が白いこと」よりも「痛くないこと、噛めること」が優先されてきた歴史があります。
そのため、銀歯の治療は安くて丈夫で一般的な選択肢でした。
一方、欧米では「白い歯=清潔感や健康、美しさの象徴」という考え方が強く、子どもの頃から歯列矯正やホワイトニングをするのが当たり前。
この違いがあるからこそ、外国人の彼女には私の銀歯が「不思議なもの」に映ったのだと思います。
今思えば、指摘してくれた彼女に感謝しています。
あの言葉がなければ、私は今でも奥の銀歯をそのままにしていたかもしれません。
銀歯を白い歯に変えることを決意
恥ずかしい体験をきっかけに、私は自分の歯を見直すことにしました。
まずは銀歯を少しずつセラミックや樹脂の白い素材に交換。
セラミックにした場合は、1本クラウンと言い、全て歯を覆うタイプの形だと、1本7万〜11万(税抜)ぐらいの金額になります。
なので、いつも通っている歯医者に相談もいいですが、一旦事前に種類がどのくらいあるのか、場所、予約の取れ具合いなども確認できればしてみるといいと思います。
特に、セラミックや、ジルコニアなどの種類にすると、保険適応外なので、金額は決して安くありません。私は、値段といい先生に出会うまでに、正直歯医者の4軒変わりました。
ですが、「見た目」だけでなく確実に今後の「歯の健康」にも直結する投資だと思い、思い切って全て治すことに決めました。
銀歯をなくして良かった点
銀歯は取らないとわからない、銀歯の隙間に潜む虫歯について。
ここは、全く自分では盲点でした。
自分の歯と、虫歯の隙間にできてくる虫歯には、痛みがあったり、何か物が挟まったり、何か引っ掛かるようなきっかけがないと、わざわざ歯医者に診てもらおうとは思わないと思います。
私の場合は、合計9個の銀歯を取りましたが、ほとんどが銀歯の下には虫歯が潜んでいました。
こればかりは、自分で取ってくださいと言わない限りは、レントゲンを撮ってもわからない範囲でした。
そして、もし放っておいた場合は、虫歯が大きく広がっていた場合、
せっかく健康的な歯だったとしても、歯の神経をとる治療になってします可能性が高くなります。
そうなると、歯はどんどん脆くなる一方です。
だからこそ、みなさんも、銀歯の状態で安心はしないでまずは、定期検診から行ってほしいです。
そして、仕上げに挑戦したのが「ホワイトニング」。
もともとコーヒーや赤ワインが好きで、気づかないうちに歯が黄ばんでいました。
せっかく銀歯を白くしたのに、歯全体がくすんでいるとあまり効果を感じません。
そこで、前から気になっていたプロのホワイトニングを受けることにしました。
ホワイトニングで変わったこと
初めてホワイトニングを受けた時、施術後に鏡を見て驚きました!
「こんなに歯が白くなるんだ!」
歯が明るくなったことで、顔全体の印象も変わるし、みんなの歯もとにかく気になる。
それ以上に大きかったのは、「笑うことに自信が持てるようになったこと」。
今まで人前で大きく笑う時、無意識に口元を手で隠していました。これは前歯が少しでていたこともあったけど、自然な感じではなかったのは事実。
本当に今更だけど、ホワイトニング後は堂々と笑えるようになり、
より自然体で、自分らしくいられるようになったのが何よりも嬉しいです。
さらに、口の中を意識するようになったことで歯茎のケアや定期的なメンテナンスも習慣に。
結果的に「見た目の美しさ」と「健康」の意識もさらに変わりました。
40代こそ、ホワイトニングをおすすめしたい理由
20代や30代に比べると、40代はどうしても歯の黄ばみや劣化が目立ちやすくなります。
これはデータ的にも、個人的にもいつも感じます。
- コーヒーやお茶による着色
- 加齢によるエナメル質の変化
- 過去の治療痕(銀歯など)
これらが重なり、「年齢より老けて見える」原因になってしまうこともあります。
本当に綺麗な人でも、かっこいい人でも年齢が私世代または、上だな。。。と今はよくわかります。
だからこそ、40代からのホワイトニングは単なる美容ではなく「アンチエイジングの一部」だと心から感じています。
私が選んだのは「スターホワイトニング」
ホワイトニングには色々な方法がありますが、私が選んだのは スターホワイトニング です。
理由はシンプルで、
- 価格が明確で通いやすい
- 痛みが少なく、短時間で効果を実感できる
- 通いやすい立地(全国展開している)
一番の決めては、値段が明確。自分のペースでできる。
単発でもOK!
最初は半信半疑でしたが、実際に体験してもっと早くやっておけば良かったとしか思いません。
笑顔に自信がつくだけでなく、仕事でもプライベートでも、若々しい、健康的と言われることが増えましたよ!
▶︎ スターホワイトニング公式サイトはこちら↓
スターホワイトニングをチェックする。
まとめ|銀歯の恥ずかしさから始まった、笑顔の変化
40代で銀歯をきっかけに気づいた「口元の印象の大切さ」。
最初は恥ずかしい出来事でしたが、その経験がなければ今の自分の笑顔はなかったと思います。
聞いてくれてありがとう。感謝です!!!
- 銀歯をセラミックに変える
- 歯茎や歯の健康を見直す
- ホワイトニングで自信を取り戻す
この一連のプロセスを通じて、私は、笑顔に投資することの価値を実感しました。
もし今、あなたも銀歯が気になる、歯の黄ばみが気になると感じているなら、
ぜひ一歩を踏み出してみてください。
40代からでも全然遅くありません。まだまだ人生半分いっていないかもですよ!
むしろ、私たちの年代・大人だからこそ似合う「自然で健康的な白い歯」があります。
自信を持って笑える日常は、あなたの人生を確実に変えてくれるはずです。
今も実感中です!
💬 筆者プロフィール
元クルーズ船セラピストとして世界各地を巡回。
「心と体を整えながら旅する」をテーマに、
英語・旅準備・癒しを発信中🌿
👉 Instagram: @onebag_therapytrip