レアジョブの英会話レッスンを休会し、再度単語に集中して一旦練習方法を変えようとankiアプリを再開。
今は連続2ヶ月が経ち、とにかく単語覚えるのって苦手。だけどやるしかない。絶対に避けては通れない単語の勉強。もちろん単語だけをひたすら暗記って飽きるけど、他にも記事を読んだり、英語に触れたりを併用することでいつか自分の実になると信じてとにかく3ヶ月を続けてやってみる。
今は、TOEICといったら定番の TOEIC L &R TEST 出る単特急 金のフレーズを中心に挑戦。
ひたすら単語を登録し、一日のノルマを達成していく。何年も避けてきたけどもう一回チャレンジ。地味だけど、毎日やること。
かれこれ履歴を見ると2013年から使っていた。しかもすっごいアプリなのを今更改めて実感する。
人間が暗記する過程の理論的な構造に基き、反復練習になっている神がかったアプリ。
毎日どのぐらい単語を繰り返し練習するかも(新規登録単語の数)自分で調整ができ、画面上の表示は手で紙に書くようにできたり、フラグをつけたり、単語毎にどのぐらい覚えているかも分けられる。
毎日のankiアプリをどのぐらい使用したかの時間から、何時の時間帯にアプリを使用しているか等全てデータ化されており、可視化する事でサボっているのも一目同然。
何がすごいのか?
反復練習をさせられる
とにかく反復練習。昨日は何とか覚えてノルマをクリアしたが、次の日は残念ながら全然覚えていない。暗記するってこればっかり。
覚えて、自分で使えるようにするには、何か自分の感情が入ることが重要である。
例えば、他に、映画や、本、記事の中に覚えている最中の単語が見つかり、そこで意味を調べる。そうするとAnki以外の場所で出会すことが覚えられる機会でもある。
あとはとにかく毎日こなしてこなして。ほんとにつまらなくなる日がほとんどだけど、続けた人がいわゆるできる人になれるのも知っている。
忘れて頃に出てくるからさらに記憶されやすくなる
初めて見る単語には、回答を見た後に選択ボタンが出てくる。
新しい単語には、
何回か出てきた問題には
色々はパターンがあり、
どんどん自分用にカスタマイズされていく。
同期して色々なデバイスから追加できる、何年もキープできる
2013年に使い始めてから登録したメールアドレスを知っていて同期していれば今までのデータ全てキープできるのです。
これは本当に便利。何年もかけて単語をいれて持ち歩けるのが魅力的である!
あったら便利と思うこと
音声はない
今音声で聞き流しできるのももたくさん出ているが、単語のどうしても覚えられないものは、意味と発音がわからないのがほとんど。
その場合は、大体は発音を確認する為、他のアプリに単語をコピーし、これが結構面倒になることがほとんど。
そんな時に便利なのは、
abceed のアプリが凄い。
トイックに特化したサービスだが、トイック関連の本にある音声が無料でダウンロードができます。
これがあれば、音声で覚えることも可能になります。
課金をしたら、目標スコアを設定でき、教材使い放題(113冊)、模試受け放題、自分の単語帳を作れたり、ここのパートが苦手など、パーソナルに分析を可視化され、自分で行う勉強をスムーズにできるようになっている。
まとめ
とにかく沢山の商材、オンライン英会話、スクール、アプリなど選択肢はあるが、なるべく少ない商材に絞って、なるべく期限を決めて進んでいくのが勝ち。
あとは、普段どれだけ使うのかが勝負。
今は正直全く英語に触れる時間が圧倒的にないに近いので、環境をどう作るかを考えて行動するのみ。
今回は絶対に英語ができる人になるために。