30代後半女子胃カメラ検査3回目でわかった事

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ライフ

今回は大っ嫌いな胃カメラのお話。

でもバリュームよりはるかに情報量が多くなると、3年前から年1回行くようになりました。

きっかけは健康診断でひっかかり仕方なくでしたが、確かにその頃胃がおかしかったので,

内視鏡をしたことで原因がわかりました。

それからは念のために年に1回の内視鏡の検査を行なっており、今回で3回目。それぞれ違った方法で体感してみたのであくまでも私の感想ですがどうだったかをお伝えします。

静脈麻酔で寝てるうちに口からの内視鏡が一番良かったです。

だって寝て起きたら終わってるので!

もちろん、薬などを使って体に負担をかけるのは基本は好きではなく、今までは昭和のノリで痛くてもとにかく我慢をしてきましたが、

1回目、2回目の経験があっての結論でした。

海外では寝ての内視鏡は普通であることもあるようですが、私の場合はなんと言っても

2回目の鼻からの内視鏡が悪夢過ぎて。。。

大人になってからまさかあんなに自分で泣くとは。。。

おそらく私の鼻の形のせいだったと思いますが、口の中も鼻の中にもスプレーとゼリーのような麻酔を使い検査をしますが、鼻を通る時が私の場合は痛くて。相当我慢しましたが、終わってベットで泣きました。笑

その時の看護師さん、ドン引きしていたのを覚えています。

あんなに泣いていたことをびっくりしていたのだと思います。

内視鏡ってできれば受けたくないし、不安しかなく、検査の何日も前から緊張しているので、

病院では、看護師さんや先生が優しいって泣けるくらい安心できる要素になります。

 

1回目は、初めての胃カメラ。いつも行っている病院で受けました。

おそらく10分〜15分の検査なのに、とにかく長く長ーく感じた検査。

体の体勢が悪く嗚咽を何度かしたが、看護師さんが背中をさすってくれたり、終始声をかけてくれ、本当に助かったし、なんとか初の内視鏡を終えました。

2回目は去年、噂で鼻からのカメラのが絶対楽だよーって事で、

鼻から内視鏡が有名な病院へ。

あくまでも私の体験ですが、

本当に痛かったんです。。。

鼻の形のせいだったのか、とにかく鼻の道筋で痛くて、終わった瞬間に久々に大泣きをしてしまい、看護師さんがドン引きしていました。

それにも悲しかったので、もう絶対に鼻からはしたくなく、たどり着いた眠ってできる検査。

もちろんリスクはあるけど、今回は、最初から先生が心配しないでね!って優しくて、丁寧に説明して下さって、さらに看護師さんの気遣い、声掛けが神がかっていました!

眠る前までは、口の中を麻酔したり、血液検査の為に注射を打ったり、もうどうなるの!?って感じでしたが、さすが慣れている現場の方々のおかげで、不安の私を落ち着くようにケアしてくださいました。寝る直前まで背中もさすってもらい、夢を見ながら目が覚めました。

無事に終われた事に心から感謝です。

健康体が一番の財産。

これからも検査を怠らず健康に楽しく生活したいので、皆様の何か様子がおかしかったら、まずは検査へ行ってくださいね!

 

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