いつかは英語喋れるようになりたい!
いつまでにはできるようになっている自分がいる。と、描いている未来の自分に対して、何でできないんだろう。。。と英語に対しての何か葛藤っていつもありますよね。
何となくアプリは続けてる。何となく英語は聞き取れるけど、実際喋るとなったら、言葉が出てこないし、そんな場面がそもそもないよね。って思っているあなたへ。
そして、毎年言ってる英語トピックに対しての目標っていつになったら達成できるんだろう。。。と思っているあなたも。
安心してください!
本当に喋れるから大丈夫。言いきれます!
- はじめに
- できる自分を想像してみてください!
- 私の場合、実際にしゃべれたらどうなった?
- でも使う場面がないんだよーって思ったあなたへ
- 私の英語の始まりは?
- どんな環境でこれまでどんな順序でやったのか。使って役にたったおすすめ本も本気紹介
- 1年目の環境はオーストラリア、とにかく使えるフレーズを覚えた。①〜③言えたら生きていけます!
- 2,3,4年目の環境はバンコク!笑 普段はここでもほぼ日本語で生活。単語の数を増やすこと、英語をひたすら聞くのに徹底しました。
- 5年目の環境はオーストラリアに戻り、4ヶ月間英語学校に行きました。
- 5,6年目環境は日本。ポットキャストで英語はひたすら聞いていた
- 7年目の環境は日本で、YouTubeで好きなスキンケアブランドをネイティブが説明しているのを字幕をつけて、一時停止しながらノートに書き出して表現を確認。ニック式英会話ジムのアプリでフレーズの練習。
- 8,9年目の環境は船!ずっと夢だった船上へ!9ヶ月毎を2回!英語生活を送りました。
- もし今私が最短で学習するなら
- まとめ
はじめに
だって私たち、やっぱり英語のベース(This is a pen. とか、リンゴはAppleとか、ある程度単語も知ってる)がある。
日本語訛りの英語でも、英語は英語!
これは今、フランス語を本当にゼロから新しく取り組み始めたからこそ言えます。だって、ABCの読み方も違う、フランス語でリンゴって、他にも1〜10までってみなさん知ってますか?
私は人生で一度も触れてこなかったので、本当に知らなかったです。
だから、そう考えたら、英語ってみなさんある程度知ってるし、分かってる。
後は少しだけ勇気を持ってできると思ってください。
そして今、このブログに辿り着いたあなたは、

Are you reading my blog now?

I am reading your blog now.
ってきっとわかっちゃいますよね?
これもフランス語だったら、この語順も、そもそも読むの単語もわからないですよね!?
そう!あなたは英語を知っているんですよ!!!
だからあとは、口にだしてみて!
はい!もう1回!

I am reading your blog now.
出来てる!喋れてる!
では、私は今から買い物にいきます。って?
I’m going shopping now.
今からお昼ご飯を食べる。は?
I’m going to eat lunch now.
休みの日に今日は何しようかなー?は?
What should I do today? What to do today?
なんとなくわかりましたか?
もう、最初は、全然できなくても、間違っても大丈夫!そんな気持ちで、
他の表現とか、こんな時って何て言うの?って思った時は、グーグルやChatGPTに聞いて見ましょう。すぐ出てくる。すぐ答えがわかる!
ここの場面では、単語帳も辞書も要らない。簡単に取り組めることが大切!
ただインターネットがあったら調べてとにかく口に出すだけ。
音声を真似するだけ。
私は、ここを一番やるのを最後にしてたから時間がかかりました。
もし、その先に気になることがあったら、
その時に、正しい文法や、単語や発音を少しずつ意識していったらいいと思う。勉強はまさにその時でいいと思います。
もちろんちゃんとやるに越したことはないけど、
さっき、これぐらいわかるー!!!って嬉しくなったあなたは、他に少しだけ興味があるもので続けてみたらいいと思います!この嬉しいモチベーションを何とか繋げるのが本当重要!
きっともう既にダウンロードしているアプリとか、普通にSNSとかインターネット、AIツールを頼ったら何度もできます。
ってこれを書いている私は、
英語が話せるようになるまで、約10年かかりました。こんなストイックじゃない感じだから、今もまだまだ伸びしろたっぷりです。笑
そもそも喋れるの定義は、皆それぞれのところがありますが、英語を使ってとにかくコミュニケーションが取れるかどうか、そして自分は話してコミュニケーションが取れると自分を認めることが大切。
もちろんもっと早く話せる人、もっとかかる人、色々な人がいると思いますが、
今だからわかる、どの状態から、どんな風に何をして、今に至るか経緯を全てお伝えします。
そして、ここまで読んで下さった方には、最初に考えて欲しいこと。それは、、、↓↓↓
できる自分を想像してみてください!
かっこいいとか、海外旅行困らずに行きたいとか、外国人の友達が欲しいとか、仕事でもっとできる幅を広げたいとか、将来海外生活したいとか何でもいい!
ワクワクする、今とは違う自分を想像してみて!
そして、最初は突発的に感じでもいいけど、その後は目標をより具体的に書いてみて!紙に!
想像することで、行動につながりやすくなったり、やるきっかけになりやすいから。
私の場合、実際にしゃべれたらどうなった?
今はホテルでスパセラピストとして働いていますが、お客様を接客するのは英語でできるようになりました。
施術中は、お休みになっている方がほとんどですが、メニューの説明、効能、世間話しなどなど、接客での一連の流れはできます。
決して高い英語力とは言えませんが、自分の関わっている業種であれば、英語の聞き取りも、自分が聞きたいこともだいたい一通りできる状態になりました。
前の自分より英語部分は自信と経験がついたので、給料交渉もできるようになりました。
以前と違って、今思うことは、
外国人の人に話しかけるの怖くなくなった!
英語が使うことができると色んな文化を知れる、触れることができる!知らない世界を知れる!
日本独特のとにかく人に合わせなくちゃいけない感じから、自分の意見と他人の意見が違ってもいいという感覚がついたので、生きやすくなった!
仕事によっても、私の場合は選択肢が広くなりました!
いいことが沢山あるけど、一番は、英語に対する自分にかけてたストレスが減ったこと!
みなさんも認めてあげてください。自分のこと。
そして、職場でも、
今はAIもあって、優秀な翻訳機もあるので、実際は勉強しなくてもいいかー
と声は聞きますが、少しでもできたら本当に景色が違いますよ!
だって、日本でも、外国の人がありがとう!って日本語を使ってくれたら、嬉しく感じませんか?
逆の立場でも本当にそう思います。
だから他の人より、ほんの少しだけ進んでみてください!
行動した人しかわからない、その先に何かが変わります!
でも使う場面がないんだよーって思ったあなたへ
その気持ちもよくわかります。
私の場合は何も勉強しないまま、10年以上前に英語を習う目的ではなくて、海外に住んでみる体験がしたくって海外へ行ってみました。
みんなが同じ目的じゃなく、そして海外へ行くのは簡単にできるわけじゃないのもわかります。
でもみなさんはできるだけ喋れるまでに遠回りしないようにお伝えしたいのは、今すぐにどこに行かなくても、すぐにでもとにかく声に出してみて!頭でできたつもりでも、声に出すのは違います。
相手が欲しい場合は、レッスンなどに課金する前に、今はいい時代で、AIが相手になってくれるので、まずはここで練習はいいと思います。
あとはとことん独り言もありです。
声に出す習慣と、恥ずかしさをとること!コレに徹してください!
私の英語の始まりは?
約10年以上前、ワーキングホリデー制度を使ってオーストリアのシドニーへ行きました。
その時の英語力は、中学までは真面目に勉強してての知識止まり。
まず全く喋れず、聞き取りもできない。本当によく行ったよね、レベル。。。
お金を払った学校も、当時も思ったけど、私のレベルで行ったところで全く意味のないカランメソッドの学校で、ただただ先生の言ってることを繰り返す練習がメイン。
周りの人もある程度大学まで英語を勉強していて、英語のベースはあってあとはスピーキングを伸ばすだけ!って感じ。
高卒で高校の英語は全く勉強しなかった私にとっては、勉強時間数にしたら、この時点で、何百時間の差があります。
頭のいい人ばっかりのところに混ざり、何も解らず、エージェント提供の学校に言われるがまま入った感じで、お金を垂れ流し状態でした。
全ては自分の意識不足、勉強不足。。。
もちろん全くできるようにはにはならず、ただただ日本人同士で授業が進み、たまに回ってくる発言順番はまさに公開処刑状態。
すぐにこんな環境は嫌になり、追加で払った2ヶ月分の英語学校は行かなくなってしまいました。。。
どんな環境でこれまでどんな順序でやったのか。使って役にたったおすすめ本も本気紹介
1年目の環境はオーストラリア、とにかく使えるフレーズを覚えた。①〜③言えたら生きていけます!
ここでは、英語を総合的に勉強始めても間に合わなかったので、とにかく使えるフレーズを覚えるしか無かったのが現実でした。
毎日のようにパブへ行ったので、恐らく1年間で一番使ったであろう表現は、
ビールを一つください。笑
①〜をください。(パブ、カフェ、スーパー等何かを頼むときに使います)
Can I get a beer, please?
もうこれはマスト!コーヒーでもバーガーでも置き換えて何でも使えます!
他には、困った時にこれも何にでも使える!
②〜したいです。(自分の意思を丁寧に伝える)
I would like to go 〜
I would like to buy 〜
I would like to book 〜
③〜を探しています。(探してること伝わればOK)
I am looking for ⚪︎⚪︎ station〜
私には出来なかったけど、余裕があれば、
他には、、、駅まで行きたいのですが、行き方教えていただけますか?
Excuse me, could you please tell me how to get to the station?
ここに行きたいので、行き方を知っていますか?
教えてもらえますか?などなど、
この時には、決まったフレーズを使うことで小さな成功体験も増やしていく。
声を出す勇気や、単語だけでもひろってもらうこと。とにかく通じた!って嬉しい体験を作ること。
因みに私は、この時は練習の絶好のチャンスだったのに、、、
普段は日本人の人たちといて、全く英語を使わなかった。。。というかどう言ったらいいかわからなかったし、本当に話かけるのがとにかく怖くって逃げてました。。。
2,3,4年目の環境はバンコク!笑 普段はここでもほぼ日本語で生活。単語の数を増やすこと、英語をひたすら聞くのに徹底しました。
環境が突っ込みどころ満載で、色々矛盾していると思いますが、、、
ここでは、本当に嫌いだったけど、単語帳を作り単語数をふやしました。
私が使ったのは、Ankiアプリを購入し、習慣にして繰り返しやりました。
この時はこれって本当に意味あるの?と思いながらでしたが、、、毎日といいつつサボる日もありましたが、
今になってわかる。
この時の単語練習、本当に大切だった。これがなかったら、今英語読めないと思う。
何で、Ankiを頑張ろうと思ったきっかけは、
オーストラリアに1年いて、英語ができるようにならなかった自分には毎年毎年できない英語に対してさらなる葛藤、ストレスが増え、今まで英語の学習教材は色々買って試してみましたが、続かない、わからなく辞めたり、終わってないのもあったし、、、いっぱい失敗もしてます。笑
オランダ人が教えてくれるスクールに週1回で通ったり、アメリカ人の先生に週1回カフェで教えてもらったり、、、このアメリカ人の先生は、お金を先払いしたのに、途中でいなくなり、連絡が取れなくなり騙されたり。。。
色々と試してみましたが、とりあえず自分には全く無縁だったけど、日本では馴染みのあるTOEICで自分のレベルを可視化したいと、
勉強2年目、特にTOEICに特化した勉強はせず受けた結果は、、、480点でした。笑
その時には自分にはかなり難しいレベル(DUO3.0)の本の内容をAnkiに入れて、アプリでやりました。↓
でも、何でこの教材だったかは、オーストラリアに行く前のエージェントの人が勧めてくれました。理由は、この内容ができるぐらいになったら、日常会話はある程度できるから!って言ってたから!それを信じて続けてみました。この本は今でもお守りのように持っています!
そしてこの時は、周りにタイ語も英語もできるという今までの私の想像からはかけ離れた人に出会うチャンスがあり、とにかく1言語は日本語の他にできるようになりたいと、必死にこれをやった記憶があります。
今見ても、普段は使わなそうに見えてたけど、記事を読んだり、書類を読むと出くわすことが多くあるし、やっぱり意味あったんだなーって思います。
あとは、外にでたらタイ語と英語と日本語が聞こえる環境でしたが、できるだけ一人時間は英語を聞いていました。
5年目の環境はオーストラリアに戻り、4ヶ月間英語学校に行きました。
この時は、確実に勉強1年目の学校選びとは違って、当たり前だけど自分で学校選びしたり、学校での勉強への真剣さが違いました。
この時の学校は、一般的な総合英語を学べる学校にし、この時は、使っていたテキストはintermidieteレベルから最後はuperintermidieteの教科書を使っていました。
この時に出会った人たちとは今も繋がっています。
この時は、日本人、香港、韓国、台湾、トルコ、ポーランド、チリ、ベネッゼレイラと、色々な国に人と同じクラスになれて、私と同じように、2回目のオーストラリアを挑戦も人もいて、何だか勝手に同志感がありました。
5,6年目環境は日本。ポットキャストで英語はひたすら聞いていた
英語を常にBGM化していたのは、1年目からできるときにはひたすらやっていましたが、5,6年目は特に自分の強い興味がある分野のポットキャストに集中しました。
その頃は、スキンケアや、メイクアップ系、健康系、スパビジネス系、メディテーション。
そしてその頃、日本のホテルスパで働いていましたが、その時にお客さんに言われた衝撃の一言。

Your English is not very good.
けっこう強烈キャラのお客様で、ガンガン言いたいことを言ってくる感じで、他にも、スパ施設のことを言いつけてきたりの強い感じのお客様でした。
この言葉だけははっきりわかったし、一生レベルで忘れない出来事になったし、
現実を突き詰められた、改めて自分を見直すきっかけになりました。
と同時に、まだまだまだまだできない英語へのストレスが増す出来事の一つでした!笑
この時は、言い慣れているフレーズは普通に言えてたと思います。
けど、聞かれたことがよくわからず、普段使ってないとこと言おうとすると、全然ダメなレベルでした。
この頃に英語に触れていたことは、
ポットキャストの他に、オンラインレッスンのレアジョブで毎日30分の英会話レッスンを1年以上やっていました。
レアジョブの記事は、→ レアジョブオンライン英会話【1年継続体験談】
この時に常に意識していたことは、
英語が怖いと思ってしまうとできなくなるので、
とにかく話しやすい、直して欲しいところをきちんと示してくれる先生を探してお気に入りにしてました。
ここで学べたのは、異国の人に慣れること。面接の練習ができたこと。
ある程度の言い回しの反復練習。
基本的には先生には、今のレベルではどの教材を使っていったらいいか、自分にあったトピックを聞いてその内容を積極的に受けたことで、
自分では英語でニュースを積極的に読むことはなかったが、ここをきっかけに、他のトピックに興味を持てた点も大きかったです。
誰かがいると、やらなきゃいけないし、モチベーションの維持にも心強かったし、
レアジョブは、基本的にフィリピン人の先生が多いので、やっぱりアジアの親近感が持て、緊張感が和らいで続けられました。
そしてこの頃はもう少し単語数を増やしたいと、試験を受ける予定はありませんでしたが、
今度は金のフレーズをAinkiに入れて練習しました。
TOEICの試験を検討している人へ、試験対策のアプリも試してみた記事は、→TOEIC試験前対策!abceed【無料からProで課金して3週間体験談】
7年目の環境は日本で、YouTubeで好きなスキンケアブランドをネイティブが説明しているのを字幕をつけて、一時停止しながらノートに書き出して表現を確認。ニック式英会話ジムのアプリでフレーズの練習。
普段の仕事は日本語環境ですが、他はとにかく英語はずっと聞いていました。
船に行くため、始めたのは、自分の言い回しを増やすためにYouTubeを使って字幕に助けられ、自分が言えそうなフレーズを口に出して練習しました。
他には、自分の勉強が飽きないように、レアジョブ以外のオンラインサービスも体験してみたのでそちらの記事は、→
他にもやったのは、ニック式英会話ジム。
英語脳を作るための筋トレジム!
英語脳を作るため、それぞれ違う筋肉を作るため6つのトレーニング方法を使って英語脳を作る神経回路を鍛えていきます。
8,9年目の環境は船!ずっと夢だった船上へ!9ヶ月毎を2回!英語生活を送りました。
最初の1年、本当に辛かった。特に最初。
やっぱり実践は全然違う。英語が口に出ない。
日本での生活は、圧倒的にスピーキングを量が足りてなかったと思います。
豪華客船で仕事がしたかったについては、→
豪華客船船内での生活については、→
日本を離れる時の荷物については、→
現役船上セラピストが伝える豪華客船セラピストの準備物(9ヶ月日本を離れて最小限の荷物で生活)
なので、船の中でも実際にお客様に話す言い方とか、この時点でも反復練習で丸暗記とかやりました。
ネイティブたちが話してるのとか本当にわからない。
仲間に入れない。そしてシャイの性格も本当に自分自身が嫌になる感じ。
最初もやっぱり、最初は辛い。人もどんどん変わるし、行き先によってはお客様の雰囲気も変わる。
けど、一番の伸びたと思う時は、一人でやらないといけなかったスキンケアセミナー
無料だし、スキンケアやりながらだからまだ少しだけ逃げ場はあったけど、お客様みんなネイティブで、なんで全然できない私がセミナー進行してくんだよーって、最初はできないって言って逃げてた。
ある日、一緒にやるはずの子がどうしてもやりたくないといなくなった。やるしかなかった。
もう本当に死ぬ思いで、なるべくお客さんにお肌に悩みとか聞いて、話してもらって、自分が話さなくていいように頑張った。けどそのセミナーはけっこうある。
そのうちどうにも逃げられない状況になり、お世話になったのが、ChatGPT。
その時の記事は、→
【英語学習】ChatGPTでフェイシャルセミナー英語練習2024年7月
本当に助かった。簡単な英語で、セミナーがつまらなくなるようにと調べたり、
自分がこの単語なら何とか言えそうとか。それでも、たまにお客さんに英語手伝ってもらったり。
もう、何とも言えないありがたい経験のおかげで、自分的には、本当に英語だけじゃなく、色んな意味で成長ぜざるおえなかったので、強くなった気持ちです。
私なりに辛かったけど、本当に40歳過ぎてても関係ない。やるかやらないかだけだと思う。
だからこそ、英語の変なストレスで悩んでる人には、届いて欲しい。そして、辞めないで欲しい。
私でできたから、できるから!
もし今私が最短で学習するなら
最短でとにかくできるようにするには、フレーズを覚えることしかありません!
そして、同時に、全てをまんべんなくやって、わかること、できた体験を増やしていくこと!
できるだけ好きなトピックや、分野のものからスタートがいいと思います。
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの中で、私の場合は、最初に変化を感じたのは、リーディングでした。
今までは全く意味わかってなかったSNSの英語の文章の意味がわかるようになったとか、
これは確実に、単語練習したから。
いつ使うんだよって思ってた単語練習が役にたった瞬間だったし、ここだけは時間がかかってしまうけど、きっと繋がるので、とにかく辞めないことです!
そして、一つ課題は、、、
発音。英語の発音は本格的に勉強したことないです。ここは今後意識していきたいところなので、一緒に頑張りましょー!
まとめ
皆さんに伝えたいことは、とにかく諦めないで!
そして独り言でもいいから口にだして練習してみて!
今だからこそはっきり理由がわかります。
なぜならば、普段言いなれていないから、いきなりはできません!
これって日本語でも同じだと思います。
私たちの話し方って、型になっていて、人それぞれ話し方のくせってありますよね?
同じ内容を話しているけど、人それぞれ言葉の選択が違いますよね?
英語も一緒で、色々な言い回しがあるので、自分がこれなら言いやすいとか、音が慣れているとか、この言い方かっこいいとか何でもいいので、
言いたい文章がわからない場合は、グーグル翻訳でも、Deep Lでもいいし、chatGPTでこの文章を10通り話し言葉で教えてもらって、気に入った文章、言いやすいのを使えばいいです。
それの繰り返し。本当にそれだけ。
それを覚えて、口に出す。とにかく口に出す。頭でイメージしてるのと、口に出す時の音は、使う筋肉が動いてないと言葉に本当に出ないんです。
だから、言えるようになるまで、とにかく口に出してみてください。
読めて、意味わかっても、口に出して通じなかったら、できないのと一緒で相手にされないし、いないのと一緒だから。船でもどこでも最初そうで、喋るのがどんどん怖くなった。。。
でも、本当にいい環境だったのは、喋ってる人たちって、ほとんどネイティブじゃないよー
だから相手もあんまり英語できなかったり、言い回しも全てわかってるわけじゃない。
大切なのは、伝える努力をすること。伝わるまでとにかく声に出してください。
皆様の英語学習のエッセンスになりますように。そして私自身も常に英語に触れ続けます!
一緒に頑張りましょう♡