オンライン英会話 レアジョブを始めて1年以上が経ちました。
もちろん個人、個人での色々な意見があると思うが、
私の場合、1年やってみて、単語量、読むスピードが早くなった。英語に慣れた。
レアジョブを選んだ理由、どんな内容の授業で、どんな人に向いていているのかを私の体験から紹介。
選んだ理由
好きな時間にどこでもレッスンが受けられる
1年前もオンライン英会話のレッスンは多くあったが、実際にオンラインのクラスを始める前は、週1回、50分の対面クラスで教えてもらうグループ英会話レッスンに通っていた。
この時の環境は、レベル毎に毎回決まった先生で、決められた教科書で順番に進んで行くスタイル。月謝は¥4,000だった。（週1回）
通っていた理由は、
オーストラリアで英語のスクールに行っていた時に、クラスに10人以上いて、色々な生徒の英語を聞いて、言い方や発音等を聞く事ができたり、生徒同士でグループになり会話の練習をするうちに仲良くなったりと、色々なメリットがあったので、対面で実際に先生や生徒同士会って、グループで行う英会話スクールに通っていた。
実際には、一番安いプランだった為、曜日の変更ができず、仕事の都合によっては行けない週も多々あった。
私は、自分の英語のレベルをいい加減上げたいのと、
約1年後を目処に、英語を使った環境(英語を使ってエステティシャン・ビューティーセラピストに戻る)に行きたかったので、とにかくスピーキングに特化したいと思い、手軽に、どこでも受けられるオンライン英会話を探し、トライアルレッスンを3スクール受けて、レアジョブに決めた。
決めては、安かったのと、好きな時間に受けられるレッスン制度、予約が5分前でも空いていたらできる点、先生が優しくてわかりやすかった。←個人的にとっても重要。
どんな内容の授業なのか
レッスンの内容、予約事情
レアジョブは、フィリピンの先生のみで、ネイティブと言われるアメリカ人、イギリス人、カナダ人の先生はいない。ただ、かなり発音の良い先生、カナダや中国に拠点を置いている先生等もいるので、とにかく会話をしたい人には問題ないと感じる。
レッスン時間は、朝の6時から、夜の12時30分スタートまでのレッスンを受けることができる。
かなりの数の先生がいるので、スタートの5分前でも先生が空いていたら予約が出来て、先生を決める前に、音声で先生の発音も確認出来るし、ブックマークをしてお気に入りの先生を毎回選ぶ事も出来る。
何と言っても一番魅力的だったのは、家にいても、出張先からでも、移動時間なしでレッスンが受けられるのと、毎日25分レッスンを受けて月に¥5,800（税抜き）と、今までのグループレッスンにかかってきた金額からするとかなりリーズナブル。他にも、月8回コース、ビジネス英会話、毎日50分・100分コース、中学・高校コース、オプションでカウンセラーに相談ができたりと色々ある。
教材は、購入する必要はなく、色々な種類の教材が用意されていた。
ニュース記事を読んで質問に答え、最後は先生からの質問に対して自分の意見を述べるクラスや、とにかく話すトピックでは決まった質問を先生がひたすら質問して、それについて答えていく喋る練習には最高な教材、実用的な生活であり得るシチュエーションで設定してある実用英会話も。
実用英会話ではレベル毎（レベル３ーレベル８）まで、レベル事に20コマ程を順に進んでいき、毎回新しい単語や、３語ぐらいで良く出てくるフレーズを使っての練習があったり。
他にもスターターコース（最初の挨拶の仕方や、クラスに遅れてしまった際のフレーズ、わからない時や、もう一度聞きたい時のフレーズの練習）、フリートーク、ビシネス英会話（別料金）など。。。
実際に授業が始まると、25分ってもう終わりって感じ程とにかく早い。先生達も、時間内に進むようにある程度生徒のレベルに合わせて引っ張ってってくれるので、安心して進められる。
私の場合、新しい先生でチャレンジも嫌いではないので、その日の気分で、先生をある程度選んでレッスンが進められた。疲れている時は、とにかく優しくゆっくりな先生を毎回選んでいた笑
自分一人の勉強より、人と関わっての勉強で最も良い点は、
感情が入って間違えたり、考えたりする事で頭に残り、覚えやすい。特に恥ずかしい思いをすると絶対忘れない気がする。
25分142円〜のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」
東洋経済オンラインや産経新聞、雑誌プレジデントでも紹介された英会話
私の元々のレベルは、
オーストラリアへ行って最後のクラスでは、Intermediate
次の週から upper Intermediate
のクラスにいたが、実際は、初めて受けたTOEICは480点だった。
何となく最低限のコミュニケーションは取れるが、文法は曖昧な部分は多々あり、単語も知ってる単語は限られていてまだまだ。
今の普段の生活では、全く英語を使うことはなく、電話、メール、ラインなどのやり取りも普段一日で自分自身が英語を話す事は、レアジョブのレッスンの25分のみ。
その他は、移動中は英語のpodcastを聞くか、家では英語で字幕を英語や日本語と交互にしてNetflixをみたりと、その合計時間はほんの1時間から3時間程度。
中々普段英語を使って誰かとコミュニケーションをとる機会はなかったので、私の生活では、この時間が楽しみでもあり、英語に最低限関わっていたかったので良かった。
予約は、ある程度お気に入りの先生を選びたい場合は、早めの時間に予約は必要だが、私の場合、大体毎日22:30,23:00〜の時間帯のレッスンを受けていたが、20:30頃の予約でもブックマークの先生は予約できていた。（気がついたら70名以上の先生をブックマークしていた）
どんな人に向いている、オススメ活用法
会話の練習をしたい人、英語を喋る人に慣れたい人
あくまでも私の体験からだが、インプットした内容をアウトプットしたい人、とにかく会話をしたい人！
毎日2レッスン以上は時間的に難しいが、集中してもっとレッスンを受けたい人には、チケットを購入し、1日に2,3コマ予約してレッスンが出来る。チケットは1枚600円。
6枚・13枚チケットがありまとめて購入で1枚あたりが最安値は25分で462円になる。
1年に2、3回だけ特別期間があり、回数チケットを購入で、最大2枚〜7枚のチケットがもらえる期間があった。これはかなりお得なので、この期間があってちょうど集中してレッスンが必要な時は購入するのをおすすめする。1年の中では意外にこの特別なキャンペーン期間は多くなかった。ただ、チケットは期限があり30日内の使用期間がある。
オススメ活用法
私の場合は、面接の練習をしたい時にチケットを購入し集中練習した。多い時には1日4レッスン。内容をフリートークで、先生に面接官役になってもらい、言い回しを直してもらったり、練習が出来た。
また、レッスンが始まる前には先生に毎回レッスン内容のリクエストができるので、なるべく私の話した文章を書き出してチャットボックスに直してもらった。ブックマークの先生は、きちんと直してくれる先生にしていた。
今は一旦休会中で、休会中はどうなるか、休会理由
休会は簡単にできるし、アカウントそのままで今までの履歴が全て残る
毎月の支払い日の2日前までのマイページから簡単にできる。
なるべく損をしないようにギリギリまでレッスンをしてから休会手続きをしたいと思っていたが、料金支払いがクレジットカードで毎回前払いの為、休会手続きはいつしても払った分はしっかり最後までレッスンできるので安心。
また、休会してもアカウントを消さない限りは今までのレッスン履歴、ブックマークやチャットボックスのやり取りまで残り、すぐに簡単に再開もできるのでとっても良い点。
休会理由
英語を使った仕事は一旦先延ばしになり、英会話練習の時間で、圧倒的に足らない単語に集中しようと決断し、期間を決めてまずは普段の英会話とは程遠いが、スコアで表すトイックテストを受けてみようと挑戦することにしたので、一旦休会したがまた戻りたいので再開は来年を計画中。
まとめ
とにかく英語を喋る人に慣れること、会話の言い回しや、アウトプットをしたい人にはお気に入りの先生を見つけて練習できるので良い英会話だった。
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