2022年侮れない!再就職手当38万円!時系列で体験談を解説

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私は再就職手当で約38万円もらえました!

さらに、もし前職より1日分の給料が少なかった場合、就業促進定着手当(就業してから6ヶ月後)を申請する事ができます。 → 申請しました!→ 合計54万円!2022年6月就業促進定着手当金提出結果16万円!

最初は、もし見習いや研修期間扱い等で給料が少ない場合に差額分×6ヶ月分×30% or40%が計算式となります。(さらにここでは上限額が人それぞれあり、再就職手当の半分以下ぐらいなのかな。と思っています。)

合計すると約50万円!

50万円を稼ぐのって大変な労働になりますよね。

ちゃんと制度を知っているだけで、書類をマニュアル通りに記入、提出するだけできちんと貰えます。

制度をしっているかで雲泥の差になりますよね。

再就職手当は誰が対象?8つの条件

以下、ハローワークでもらう雇用保険受給資格者のしおりより抜粋。

・就職日の前日までの失業の認定を受けたうえで、支給日数が所定給付日数の3分の1以上であること。

・1年を超えて引き続き雇用されると認められること。

・採用の内定が受給資格決定日以後であること。

・待期が経過した後、職業に就いたこと。

・離職理由により給付期限を受けた場合

(待期満了後の1か月間はハローワーク等または許可・届出のある職業紹介業者の紹介により就業に就いたこと)

→ 許可・届出のある職業紹介業者とは、

厚生労働省の 人材サービス総合サイト を参考にしてください。

・離職前の事業主または関連事業主に雇用されたものでないこと

・過去3年以内の就職について再就職手当、常用就職支度手当の支給を受けていないこと

・雇用保険の被保険者資格を取得していること

以上が条件になります。

手当をもらうまでどのような手順で動いたか時系列で解説

私の場合、仕事を辞めてすぐ仕事をする予定ではなかったので、1,2ヶ月後に再就職がうまくいけば、この再就職手当を申請したいと思っていました。

もちろん仕事を辞める前から次の仕事が決まっており、例えば次の日から新しいお仕事などが始まる方は、仕事探しの不安や、社会保険はどうするか、国民年金の手続き等の手間のかかる作業もないのでこの状態に越した事はないですね!

実際に、私が仕事を辞めたのは2021/7/20、

離職票の受け取りは、自宅にて7/28でした。

離職票については予めすぐに用意してもらいたいと人事の方へ事前に伝えしておいたのでスムーズに受け取れました。

事前に持っていく物は確認しておいたので離職票が届いたその日にハローワークへ。

受給資格の手続きに必要な持ち物

・マイナンバーカードなどの個人番号確認書類

・運転免許書などの身元確認書類

・写真2枚

・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード

(ここで注意はネット銀行は手続きできないとのことです。)

・印鑑

・雇用保険被保険者離職票

そしてマイナンバーカードを持っていけば、毎回の訪問時に写真等の提出を省けるそうです。

書類一式を受け取り、今後の説明を受け、

まずは失業の状態の待機期間を7日間待ちます。書類を提出した日からの計算で、7/28-8/3までになります。

私の場合、この待っている間にあらかじめ気になっていたところへ面接の予約取りを始めていました。

私はハローワーク等または許可・届出のある職業紹介業者ではないサイトで仕事を探していたので、

待機を待ってから30日の間に就業が始まってしまうと再就職手当はもらえないので、この1か月を使って面接を受けていきました。(私の場合、30日を待った9/4〜なるべく早く就業ができたら多く金額を貰えます。)

面接は合計4つ受けたので、2,3次までの面接があると時間はかかるので、8月は何だか忙しい日々でしたが、幸にして仕事が決まり、9/14に無事にスタートできました!本当に感謝です。ありがたや。。。

その他には、8/25が初回の認定日になりますので必要書類に就職活動の内容等記載し、この日は来所しなければなりませんが、今はこのご時世で郵送での書類提出も可能ですので、私は特定記録郵便で送付しました。

(2021年7,8月は特別このような状況でしたが、都度最新の正しい情報は確認したほうが、書類の間違いの手間を省けますのでお気をつけください。)

ここには、単発でのアルバイトや何かお手伝いした等も詳しく記入する必要があります。賃金が発生した有無も詳しく正直に記入が必要です。私は就職活動中の1か月の間に1回知り合いのお手伝いを3時間ほどしましたが、これについてはハローワークの方から内容等確認する為電話がありました。

一番の難関は?

仕事が決まった時点でハローワークに伝え、一度来所しました。

会社名等の記載し再就職手当の申請の説明を受け、ハローワークへの来所はこれが最後になり(合計2回)、その後は全て郵送でのやり取り。

一番の難関は、入ったばかりの会社に書類をお願いするところと思われますが、

それは何も悪い事ではなく、仕事を辞めると何かと出費があるのは事実。なので、それを応援する為のお金です。

仕事が始まってから1ヶ月の間の提出書類の中には、新しい所属の会社の方に事業者記入の書類が2枚あります。

採用証明書と、もう一枚は、いくつかチェック項目があり、前の会社と関係はないかや、1年以上の採用予定であるかなどの記載がある用紙になります。

私の場合は、最初の3か月間は研修期間のため正社員ではなく、契約社員扱いになるため、1ヶ月以内に会社にこの書類を記入願いするのがどうしても気が進まなかったので、

ハローワークに確認し、再就職手当の申請の期限について確認し(3人に確認済み)、できれば1か月以内になるが

実際には2年間の間に申請が可能で問題・不備がなければ貰えます。

 

実際に手当はいつもらえる?

研修期間3か月を待ち、無事に正社員になれたので、会社にお願いし、記入、12/27郵便で送りました。ハローワークが29日から年末年始のお休みだった為、通常より時間はかかったかもしれませんが、受理されてから審査があり、その後1月13日付けの書類が18日に届き、17日に振り込みが完了されていました!ここでもありがたや。。。

もっともらうには

これは、ハローワーク等または許可・届出のある職業紹介業者の紹介で面接がスムーズに進み待機期間を待ってから比較的すぐに就業できた場合です。

ここでの日数は、仕事が決まった日ではなく、就業開始日になります。

まとめ

今回は、私のあくまでも一例になり、人それぞれの状況の違いがあると思いますが、このような制度があることは知っていると良いことだと思います。

該当する方は貰わないと勿体無いです。

辞めてすぐは何かとお金が出ていく中、再就職手当は本当に身に沁みるお金です。

心配なことは一番最新の情報を都度ハローワークにご自身で確認しながら、

どうか皆様の就職活動がうまくいきますように。

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