最近は車の運転をだいぶしていなく、
バスにはあまり長時間乗りたくないのでできるだけ新幹線を使用して行くのがマイブーム。
ココ何年かは、交通の便がかなりいいのが心地よかったので、GALA湯沢スノーリゾートに行く事が多かったのですが、
今年は雪も多く、せっかくなので越後湯沢駅付近で行った事のないスキー場にいくつか挑戦したいと、
今回は越後湯沢駅からは無料のシャトルバスで約20分〜のところにある
舞子リゾートへ行ってきました。
お得なツアーを見つけてかなり安く行けたので、今回はツアーとスノボー女子の持ち物を紹介します。
これで安く、快適なスノーボード&スキーを楽しめます!
ツアー代金(新幹線往復+1日のリフト券)
まずは気になる平日ツアー代金は、なんと一人¥8,400円!ここには、都内からのJR運賃+新幹線往復+1日のリフト券込み。
限定列車が安くなり、さらに発着駅は上野駅、大宮駅と利用駅によりさらに割引があります。
通常は、東京ー越後湯沢 (自由席)往復 ¥6,260×2=¥12,520
舞子リゾートの1日リフト券は、¥5,000 (前売り券だと¥4,200)
合計¥17,520 → ¥8,400
半額以下で楽しむ事ができる、まさに平日って最高!となる瞬間ですね。
今回使用したのは、東武トップツアーズ
バスに乗らず、新幹線往復券を普通に買うよりはるかに安く行けるお得ツアー!
良い点
とにかく安い!
自由席で新幹線の時間指定なしなので、万が一寝坊しても問題なし!
しかも、一人4枚の発行乗車券の中には、都内から新幹線出発駅まで乗車券も込みです。
注意点
3日前までのネットのみの申込みが必要。
電車に関しては、事前に最寄り駅の販売機にて乗車券等受け取りが必要(一人4枚出てきます。)
リフト券に関しては、当日受付カウンターで受け取る為に、
トクトククーポンのアカウントを作り、出発前日の朝9時からリフト券の受け取りができるようにサイト上で準備する。
スキー場到着後、リフト券売り場にて並び、QRコードを読み取りリフト券を受付窓口にてもらいます。
どうやって安いツアーを見つけたか
まずはスキー場を決めます!
その後新幹線を選択。
ツアーがあるものから選んで見つけました!
新潟の越後湯沢駅周辺には沢山のスキー場があります。今回決めてになったのは、越後湯沢駅を降りてから無料バスがあるのも魅力的。
1日スノボー&スキーの保険
ここは何度も今入っている保険の会社に電話して確認済みですが、
ほとんどの人が家を借りる際に必ず入らなきゃ行けない家財保険についているであろう、個人賠償責任には、普段不意に起こってしまったなんらかの事故によって誰かに怪我をさせてしまったりしてしまった場合に支払われる保険になりますが、これはほとんどがスノーボードなどに行って誰かとぶつかってしまい怪我をさせてしまった場合には、適応にならないそうです。あくまでも普段の生活で。。。との事だったので、たとえばクレジットカード付帯の保険なども必ず遊びに行く前に一度電話等で内容を詳しく確認しておく事をおすすめします。
私はいつもこの点は心配なので、今回1日単位で入れる保険を入ってからいきました!
年間を通してスポーツをする人は、年間払いの保険もあります。私の場合は冬のシーズンのみ、3回〜5,6回程度なので、1日毎に支払えるのは魅力的。
私が見つけたのは、 → au損保
ゴルフや、他のスポーツにも対応できるので、他にも趣味に合わせて出かける際のお守りとして。
最低限の荷物をご紹介!
レンタルもしくは持参の物
ボード
ブーツ
雪用上下ウエアー
自分で用意していく物
手袋
ゴーグル
チケットホルダー(ウエアーに備わっている場合もあり)
ネックフォーマー
ニット帽
厚手の長い靴下
インナー
ブラトップ(サポーツ用)orブラトップ付きキャミソール
ランニングTシャツ
ランニング冬用ロングTシャツ
フリース厚手
寒さ対策で持っていくもの
カイロ貼るタイプ×2
寒さ対策おすすめ
手首を冷やさないように、親指が入れられる袖が手首より長いフリースか、ジャケットについている商品もあるのでどちらかを着ると、腕に雪がはいらないし、体温を保てるので寒く感じないです!コレってとても大切です。
振り帰れば約20年前に初めて雪山へ行って、ゴーグルの必要さもわからず、雪に中ゲレンデの真ん中で雪がマスカラを落とし、目も下真っ黒で泣きながら練習したのを思い出します。笑
この時の経験から、それぞれのアウトドア場所で必要な道具って本当に大切なんだなと痛感しています。若い時ってどうにかなるって強気だったので、今はそれよりは慎重になりました。笑
ミニマムの持ち物でもけっこうな荷物にはなりますが、さらに出来るだけ着替えの時間、荷物を減らす為、
行く時に工夫すること、
上のウエアーを一番外のアウターとして着ていく事、その次は、スノボー中に着るフリース。その下には、1枚で着替えが楽なワンピースで今のところ最強です。そして荷物も減らせますのでお試しあれ。
皆が悩むロッカーに荷物を入れて、他ウエアーにも忍ばせるもの
チョコレート、カイロ、ティッシュ、アルコール、ハンドクリーム、携帯、マスク、リップクリーム、日焼け止め入りの保湿クリーム(化粧下地)
スノボー&スキー中の携帯電話必須設定
携帯はとにかく機内モードにする事。使う時だけ機内モードをオフします。
かなり充電をキープでき、その分バスや新幹線移動の時に自由に
まとめ
平日休みが取れて、いつもと違うロケーションで遊びリフレッシュしたい人は、安く楽しく雪遊びが現実的になります!