新宿から小田原日帰り見どころ2022年5月 行き方比較

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ライフ

乗ってみたかったロマンスカー。

新幹線より安くて、新宿から約1時間。指定席のみの電車なので、通路に立っている人はいないので、新幹線の自由席の満席状態にはなりません。

東京から近くて山と海が同時に楽しめる場所、小田原。

名前は何度も聞いていたが、

小田原を越えて車で箱根へは何度も行った事があったが小田原へは初めての上陸。

今回はとにかく食べ歩きがメイン。

地ビールに、かまぼこ、海鮮丼、最高でした。

初ロマンスカーの乗り方について

ロマンスカーには、なんと!

展望席の特等席があるのです!

これは、乗ってからサイトで知りました笑

しかも、

事前に購入空きがあれば、展望席も追加料金なしで座れることもあるんです!

小田急ロマンスカー

実際のロマンカーは、新幹線より座席数は少ないですが、座席シートのスペースは余裕があり、窓側席にはコンセントがありました。

購入するときには席を選択ができます。

まずは、ICカードで新宿までいつも通りに向かい、小田急線の改札手前横にある券売機で特急券のみもしくは特急券と切符を両方買えます。

新宿からの切符は¥900。 特急券は、¥910。¥1810。所用時間は、約1時間10分。

ネットでも先に購入ができ、

普通にICカードで改札から入ってプラットホームの券売機でも特急券が購入できます。

新宿から小田原までの最短は、新宿ー品川へ、品川から新幹線で小田原に行った場合。

もしくは、新宿ー東京へ、東京ー小田原。

時間は約1時間。料金は¥3280

もしくは、小田急の快速急行で、約1時間30分ほどでも行けます。

料金は¥891(IC料金)。

行き方の比較をまとめると、↓↓↓

種類 片道料金(新宿ー小田原) 時間(新宿ー小田原) 利点
ロマンスカー ¥1,810 約1時間10分 指定席で快適に過ごせる。時間も早い。
新幹線 ¥3,280 約1時間 指定席が取れれば確実に座れて一番早い。
普通列車 ¥891 約1時間30分 確実に座れるかわからないが、安く行ける。

 

小田急のロマンスカーでは、ゴールデンウィークで混んでいたのと、乗る直前に購入したこともあり、2人席はなく、離れて座っていましたが、

今回乗った席の隣の人が電話で話したり、他にもあまりにもマナーのない方だったため、たまたま通った車掌さんに内容を伝えたところ、空いた席に案内してくれて、2人で座って無事につきました。

降りてから車掌さんを探してお礼をいいに行きました。

食べ歩きプラン

小田原の改札を出てすぐのおしゃれ通りを通り、

まずはずっーと見たかった海へ。 御幸の浜 (みゆきのはま)

 

海までの道のりには小田原城があります。

途中には、目立つ可愛い建物に、蒸し暑い喉にはピッタリの冷たいわらび餅のドリンク。

甘味処 鎌倉  わらび餅がモッチモチでおすすめです。¥500

 

普段甘い飲み物を買う事は少ないですが、ご当地では別物。

調べてみると全国展開しているお店でした。

海で少し歩き、

かまぼこ通りで作りたてのつくねと地元のビールを

うろこき   小田原かまぼこ発祥のお店です。 ¥500のつくねとビールセットで¥1300

ビール最高!っていうところでまたまた綺麗な海を発見

津波をから守るために扉がいくつもあり、先の海がとっても魅力的にみえましたので本日もう一回

いよいよ小田原城へ。

思ったより敷地がかなり広くに迫力がありました。

広い敷地には出店が沢山ありました。ここでもビールを。

外で飲む地元のビールっていいですよね。ここで飲んだビールは、

いよいよランチ。小田原に着くのが遅かったので、かなり遅めのランチ

最後は新しくできた場所

minaka小田原

施設は2つに分かれていて、小田原新城下町とタワー棟があり、ホテルも併設されています。

 

 

ホテルでは小田原にいながら箱根湯本の温泉に入ることができるそうです。

そして宿泊していなくてもビルの14皆に行って小田原一望できるテラスがあり、そこにはなんと誰でも利用できる足湯も!

かなり人気スポットになっていて、沢山の人が訪れていました。

小田原でゆっくり食べ歩きができ、帰りもロマンスカーで快適に帰り、

電車の中では、普段は見たことない角度からの富士山も見えました。

また今年も登りたいななどの気持ちになりました。

以前富士山登山に挑戦し頂上へ!

ラッキーな事に雲海が見えました!↓↓↓

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