✈️シドニーってどんな街?
南半球最大の都市・オーストラリアのシドニー🇦🇺
オペラハウスやハーバーブリッジの景色で有名ですが、
実は“グルメシティ”としても世界的に注目を集めています。
海沿いの開放感と、カフェ文化、地元食材へのこだわり。
そして何より、10年前に住んでいた時から思い出の場所でもあり、
何と言っても、
**「人の温かさ」**がこの街の魅力です。
今回は、そんな思い出の地・シドニーで「地元の友人が太鼓判を押すお店」を中心に、
リアルなローカルグルメ4選+豆知識を紹介します☕️🍽️
実際に旅行で行く方、現地に住んでいる方も是非足を運んでみてくださいね♡
☀️1. The Squire’s Landing(ザ・スコイヤーズ・ランディング)
📍Circular Quay W,
The Rocks NSW 2000
🏬The Squire’s Landing(ザ・スコイヤーズ・ランディング)のサイト
ハーバーブリッジのたもとにある、地元の人気ブリューハウス。
地元クラフトビールと、絶景ハーバービューが一度に楽しめるレストランです🍺✨
私たちは今回、ハーバービューが見える端の席に座れたよー!
店内は開放的な雰囲気で、早めの時間に行けばテラス席が狙い目。
日没前の**ハッピーアワー(17:00〜18:00)**は地元民にも人気だよー!
💡豆知識
・オーストラリア初のビール醸造家「ジェームズ・スコイヤー」の名に由来。
・オペラハウスが見える絶景テラスは、実は地元デートスポットでも有名。
・平日は比較的空いており、観光客よりローカル率が高いのもポイント。
📸おすすめ撮影タイム:夕方17時前後。
オペラハウスと夕焼けのツーショットが絶景です!
🌊2. The Pantry Manly(ザ・パントリー・マンリー)
📍Ocean Promenade, North Steyne, Manly
Sydney, NSW, 2095
🏬The Pantry Manly(ザ・パントリー・マンリー)のサイト
マンリービーチの目の前にある老舗レストラン。
波の音を聞きながら、地元の新鮮食材を使ったモダンオーストラリア料理が楽しめます。
10年前も訪れたお気に入りの場所。
シティーからフェリーに乗ってマンリーへ向かう時点から、テンション上がります!
朝は光がたっぷり入る大きな窓、昼は青い海が一面に広がるロケーション🌴
人気のブランチプレートはボリューム満点で、まさにオーストラリアを感じれるよ!
💡豆知識
・週末の朝は予約必須!地元ファミリーが集まる大人気店。
・波打ち際のテーブル席は「マンリーで一番海に近い席」として有名。
📸おすすめ撮影タイム:朝8時〜9時台。
柔らかい光とビーチのコントラストが最高です☀️
🌇3. The Glenmore Hotel(ザ・グレンモア・ホテル)
📍96 CUMBERLAND ST, THE ROCKS,
NSW, 2000
1921年創業、100年以上の歴史を誇る老舗パブ。
外観からは想像できないけど、屋上に上がると、、、
そこはもう知る人ぞ知る、「絶景ルーフトップバー」!🍸
夜になるとライトアップされたオペラハウスが一望できる、さまに隠れ家。
10年前に訪れた時と変わらない雰囲気で、いつでも賑わっていて地元の人々に愛され続ける名店です。
そして、ご飯も本当に美味しい。今でも覚えている感動が残る場所です!
💡豆知識
・「The Rocks地区」で最も古いパブのひとつ。
・週末はDJイベントやライブも開催され、地元の社交場に。
・屋上席も事前予約がおすすめ。
📸おすすめ撮影タイム:サンセット〜夜景。
黄金色の街並みから、夜景に変わる瞬間はまさに感動モノ✨
🥐4. Organic Bread Bar(オーガニック・ブレッド・バー)
📍356 South Dowling St, Paddington NSW 2021
パン好き必見の、地元密着型ベーカリー。
地元の人に教えてもらった、有機素材を使ったサワードウやフォカッチャが大人気で、
朝6時から地元の人たちがパンを求めて列を作ります🥖
パン好きなら是非食べて欲しい。本当に何食べても美味い!
店内はテイクアウト専門で、隣接のDarlinghurst店ではカフェ利用も可能です。
オーストラリアらしい“ナチュラルライフスタイル”を感じられるお店です。
💡豆知識
・創業者は、国際的に20年以上修行したパン職人。
・保存料ゼロ、天然酵母100%で、地元のカフェにも卸しています。
・人気No.1は「オーガニック・サワードウ」。早朝に売り切れることも!
📸おすすめ撮影タイム:朝6時〜7時台。
朝早く焼き立てパンと、好きな公園やビーチで特別な朝ごはんにするのもアリ🍞
🚋シドニー旅の豆知識
公共Wi-Fi:
各駅や主要エリアで無料利用可能(City of Sydney Free Wi-Fi)。
あとは、楽天モバイルのデータも、メッセージのやり取りだけは問題なく出来たよ!
以前に書いた記事はこちら → 最新!海外へ行く機会が多い方必見!楽天モバイルで実際に使えた国!【2025年9月現在】
通貨:
オーストラリアドル(AUD)。主要店舗ではほぼキャッシュレス決済可。
ほどんど現金使うことありません。なので今回は両替しなくても過ごせました。
海外で現地決済できる、両替レートもかなり安い愛用私鉄WISEカードについては、以前記事書いてます。こちら → Wiseデビットカード【フランス、他の国でも2025年9月更新】タッチレス決済とATM使ってみた
治安:
夜間の人通りが少ないエリアを避ければ、観光地は基本的にはとても安全。でも油断はぜず常に荷物は気をつけて。
言語:
英語のみですが、観光地では日本人スタッフがいる店舗もあるよー。
シドニー交通の豆知識:
Opalカードは神コスパ!
電車・バス・フェリーなどはOpalカードまたはVISAタッチでOK。
日曜はたったの$2.80上限で乗り放題✨(週上限は$50)
60分以内の乗り換えは**$2割引**、オフピーク時間は30%OFF!
観光地巡りを効率よく&お得に楽しみたい人はマストアイテムです🚋
🛳クルーズ旅という選択肢も🌊
実はシドニーは、南太平洋クルーズの主要港でもあります。
メルボルン同様、オーストラリアからタヒチやニュージーランドを回るクルーズも多く出航。
🛳 おすすめクルーズ予約サイト
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③オーストラリアからの市内観光クルーズ、日帰りクルーズも豊富 ↓
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いつも欲しい情報を一度に見れるので愛用してます。キャンセルするのも簡単!
→ 自分に合う航路や寄港地を比べながら予約できるのもシドニーだからこそのポイントです♡
お隣のメルボルンのついての記事 → 【メルボルン1日街歩きモデルコース】元クルーズ船セラピストが歩いた、大人旅の楽しみ方/アート・歴史・カフェを巡る癒しの1日
☀️まとめ|“10年前と今”が交わる、シドニーの魅力
10年前に住んでいた街を再び歩いて感じたのは、
やっぱり迫力のある絵葉書の中にいるような気分を味わえるのと、
変わらない景色の中に、常に新しいストーリーがあるということ。
ビーチの風、港の香り、友達との再会。
そして「食」を通じて感じるシドニーの豊かさ。
観光だけじゃない、**“心がほどける新しい時間”**を過ごしたい人にこそ、
シドニーのローカルグルメ巡りをおすすめします!
あなたも次の旅で、
「懐かしさ」と「新しさ」が交わるこの街を歩いてみませんか?🌿🇦🇺
💬 筆者プロフィール
元クルーズ船セラピストとして世界各地を巡回。
「心と体を整えながら旅する」をテーマに、
英語・旅準備・癒しを発信中🌿
👉 Instagram: @onebag_therapytrip