2023年12月、フィンランドの首都ヘルシンキを訪れました✨
これまで世界27ヵ国・79都市を旅してきた私ですが、
冬のヨーロッパは3回の経験がありますが、北欧は初めて。
「寒くて暗い」というイメージがあったものの、実際に歩いてみると、
雪に包まれた街並みやクリスマスマーケットの温かい灯り、
サウナ文化など、冬だからこそ楽しめる魅力がたくさんありました!
東京からフィンエアー直行便で約13時間。
コンパクトな街なのでトラムや徒歩で回れて、女性ひとり旅にもおすすめの都市です。
この記事では、実際に私が訪れた場所やローカルな楽しみ方を中心に、
冬のヘルシンキ観光に役立つ情報をまとめています🇫🇮

雪のヘルシンキ大聖堂とクリスマスツリー
❄️ 冬のヘルシンキの街の雰囲気
12月のヘルシンキは、日照時間がとても短く、
朝9時半ごろにようやく明るくなり、15時頃にはもう暗くなります。
でも、その「暗さ」がむしろ街の魅力を引き出していました。
建物の窓から漏れるあたたかい灯り、雪に反射するイルミネーション、
ホットワインの香りが漂うマーケット広場🌲
昼と夜でまったく違う表情を見せてくれるので、同じ場所でも2回楽しめます!!!
街はとてもコンパクトで、
主要な観光スポットはトラムか徒歩で回れるのが嬉しいポイント。
雪道でもしっかり除雪されていて、歩きやすかったです⛄️

冬のエスプラナーディ公園のイルミネーション
⛪ テンペリアウキオ教会(岩の教会)
ヘルシンキで最も印象的だった場所のひとつが、
テンペリアウキオ教会(Temppeliaukio Church)です⛪️
岩をくり抜いて作られたこの教会は、
外観からは想像できないほど美しい空間が広がっています。
天井はガラスと銅で覆われ、自然光が差し込む設計。
世界トップクラスに音響効果が素晴らしく、コンサート会場としても使われています!
こんな教会は世界にひとつ。ヘルシンキに来たら必ず訪れてほしいスポットです✨
📍 アクセス情報
住所:Lutherinkatu 3, 00100 Helsinki(Google Map)
公式サイト:temppeliaukionkirkko.fi
入場料:大人 €8/18歳未満 無料

テンペリアウキオ教会の岩の内壁とパイプオルガン

テンペリアウキオ教会の銅のドーム天井と自然光
🎨 Bio Rex & Amos Rex|隣り合う2つの注目スポット
ヘルシンキ中央駅のすぐ近く、
マンネルヘイム通り沿いに隣り合って建つ2つの「Rex」。
見た目もコンセプトもまったく違うこの2つの建物は、
ヘルシンキのカルチャーシーンを象徴するスポットです。
Bio Rex(ビオ・レックス)|レトロモダンな映画館
Bio Rexは、1936年に建てられたアールデコ調の映画館。
ネオンサインが輝くレトロな外観は、特に夜になると一段と映えます。
現在は映画上映だけでなく、コンサートやイベント会場としても使われていて、
ヘルシンキのエンターテイメントの拠点のひとつ。
クリスマスシーズンにはガーランドで飾られた外観がとても素敵!
映画を観なくても、外観を眺めるだけでヘルシンキ地元のデザイン文化を感じられるスポットです。

Bio RexとAmos Rexのネオンサイン
Amos Rex(アモス・レックス)|地下に広がるモダンアート美術館
Bio Rexのすぐ隣にあるAmos Rexは、
2018年にオープンした地下型のモダンアート美術館です。
地上の広場にある大きなドーム型の窓から、
地下の展示スペースに自然光が差し込む独特の建築が最大の特徴。
設計はフィンランドの建築事務所JKMMによるもので、
外からは美術館とは思えない不思議な景観です。
展示内容は定期的に変わりますが、デジタルアートやインタラクティブな展示が多く、
アートに詳しくなくても直感的に楽しめるのが魅力✨
この2つの建物は隣り合っているので、セットで訪れるのがおすすめです!
📍 アクセス情報
Bio Rex 住所:Lasipalatsi, Mannerheimintie 22-24, 00100 Helsinki(Google Map)Bio Rex 公式サイト:biorex.fi/en
Amos Rex 住所:Mannerheimintie 22-24, 00100 Helsinki(Google Map)
Amos Rex 公式サイト:amosrex.fi
Amos Rex 入場料:大人 €22(オンライン €20)/30歳未満 €5/18歳未満 無料

クリスマス装飾のBio Rex映画館外観
🏝 スオメンリンナ(Suomenlinna)
スオメンリンナは、ヘルシンキ市内からフェリーで約15分の場所にあるユネスコ世界遺産の島です。
18世紀に建てられた海上要塞で、島全体が歴史的な遺跡と自然に囲まれた散策スポット。冬は観光客も少なく、静かな雪景色の中を歩くことができます。
フェリーはヘルシンキ市内の交通チケットで乗れるので、
追加料金はかかりません(ABゾーンのチケットでOK)。
マーケット広場近くのフェリーターミナルから出発します。
冬は営業していないレストランやカフェもあるので、温かい飲み物を持参するのがおすすめです!
📍 アクセス情報
住所:Suomenlinna, 00190 Helsinki(Google Map)
公式サイト:suomenlinna.fi
入場料:島への入場は無料(島内の博物館は別途有料)
フェリー:マーケット広場から約15分、HSLチケット(ABゾーン)で乗船可

スオメンリンナ行きフェリーの時刻表

冬のスオメンリンナ入口の看板
⛪ ヘルシンキ大聖堂 & マーケット広場
ヘルシンキのシンボルともいえる白亜のヘルシンキ大聖堂。
元老院広場の上にそびえ立つ姿は、雪景色との相性が抜群です!
大聖堂のすぐ近くにあるマーケット広場(Kauppatori)は、12月にはクリスマスマーケットが開催されます。
ホットワインやフィンランドのローカルフード、手作りの雑貨が並び、
冬の旅ならではの雰囲気を楽しめます。
屋内マーケットのオールドマーケットホール(Vanha Kauppahalli)もすぐそばにあり、
サーモンスープやソーセージ、トナカイ肉の料理など、フィンランドらしいグルメを味わえます。
📍 アクセス情報
ヘルシンキ大聖堂 住所:Unioninkatu 29, 00170 Helsinki(Google Map)
公式サイト:helsingintuomiokirkko.fi
入場料:夏季 大人€10(学生€8)/冬季 任意の寄付(目安€8)
マーケット広場 住所:Kauppatori, 00170 Helsinki(Google Map)
オールドマーケットホール 公式サイト:vanhakauppahalli.fi

マーケット広場のフィンランドフードスタンド

雪のヘルシンキ大聖堂とクリスマスツリー
🧖 Allas Sea Pool(アッラス・シープール)
マーケット広場のすぐ横にあるAllas Sea Poolは、海に面したサウナ&プール施設です。
フィンランドといえばサウナ!
こちらではサウナで温まった後に、冬のバルト海にそのまま入るアイススイミングも体験できます。
海水プールと温水プールがあり、海を眺めながらリラックスできる最高のスポットです🧊
サウナ後にテラスで冷たい空気を浴びながらぼーっとする時間は、
ヘルシンキ旅のハイライトのひとつでした!
📍 アクセス情報
住所:Katajanokanlaituri 2a, 00160 Helsinki(Google Map)
公式サイト:allasseapool.fi
入場料:大人 €14/子供 €7

冬のアッラス・シープール外観。マーケット広場のすぐ横にあるAllas Sea Poolは、海に面したサウナ&プール施設
🚶 冬の街歩きを楽しむコツ
ヘルシンキは徒歩で回れるコンパクトさが魅力。
昼間は雪景色の中を散策し、夕方以降はライトアップされた街を楽しむのがおすすめです🎄

金色のイルミネーションが輝くショッピングストリート
昼と夜で2度楽しめる
同じ通りでも、昼の雪景色と夜のイルミネーションでまったく違う雰囲気になります!
特にエスプラナーディ通りやデザインディストリクトは、
ウィンドウショッピングしながら歩くだけでも楽しい場所です✨

ストックマンデパート前のクリスマスナイト
防寒対策は必須
12月のヘルシンキは氷点下が当たり前。
重ね着、防水ブーツ、手袋、ニット帽は必須です!
カフェに入って温まりながら巡るのが地元流の楽しみ方です⛄️
寒がりでも怖くない!いっぱい失敗して学んだ、冬の旅行持ち物リストはこちら
👉【冬のヨーロッパ旅行】女性の2週間滞在持ち物リスト|実体験から防寒・便利アイテムを厳選!

雪の夜のヘルシンキの歴史的建築
✈️ 東京からヘルシンキへのアクセス
私は今回、JALマイルの特典航空券を使って、
東京→パリ→ヘルシンキ→東京というルートで旅をしました!
フィンエアー(Finnair)はワンワールド・アライアンス加盟なので、
JALのマイルで特典航空券が取れるんです。
ヨーロッパ周遊の旅程も組みやすく、マイルを貯めている方にはかなりおすすめの使い方です。
成田・羽田からヘルシンキまでは、日本航空またはフィンエアー直行便で約13-14時間。
ヨーロッパの中では最も近い首都のひとつで、乗り継ぎなしで行けるのが大きなメリットです。
また、ヘルシンキはヨーロッパ各都市へのハブ空港としても便利。
私のようにフランスなど他の国と組み合わせて周遊するルートもおすすめです!!!
👉 JALマイルの使い方ガイド|特典航空券の取り方を徹底解説
🚃 市内の移動方法
ヘルシンキの公共交通機関はとてもシンプルで使いやすいです。
空港から市内へ
ヘルシンキ・ヴァンター空港から市内中心部へは、電車で約30分。
ABCゾーンのチケットが必要です。

雪の夜の駅ホームで列車を待つ風景

ヘルシンキ空港のエスカレーターと電車案内
市内の移動はゾーン制チケット
ヘルシンキの交通機関(トラム・バス・電車・フェリー)はすべて共通チケットで乗れます。
ゾーン制になっていて、市内観光ならABゾーン、
空港も含めるならABCゾーンを選べばOK。
チケットは時間制で、有効時間内なら乗り放題!
料金は€3.3(約620円)〜と手頃です。

地下ホームのヘルシンキ赤いコミューター列車

雪の街を走るヘルシンキのグリーントラム
HSLアプリがおすすめ
チケットは駅の自動販売機でも購入できますが、HSLアプリが断然便利。
スマホで購入・表示できるので、毎回券売機に並ぶ必要がありません!
スオメンリンナ行きのフェリーも同じチケットで乗れるので、
ABゾーンのチケットがあれば追加料金なしで島まで行けます。
👇今回は自分のお土産に1枚チケット購入♡

HSLのデイチケットカードを手に持つ様子
🗂 海外旅行の準備に
ヘルシンキ旅行の準備に役立つ記事をまとめました。
👉 JALマイルの使い方ガイド|フィンエアーはワンワールド加盟なのでJALマイルで特典航空券が取れます
👉 POKEFI レビュー|SIMカード不要で海外WiFi|HSLアプリを使うならネット環境は必須。SIM不要で使えるPOKEFIが便利です
✈️ 海外旅行の支払いはWiseが便利
ヘルシンキはカード社会で、ほぼすべての場所でクレジットカードやデビットカードが使えます。
一度も現金を使いませんでした!
私が旅行中に愛用しているのがWiseデビットカード。
為替手数料が圧倒的に安く、現地通貨(ユーロ)でそのまま支払えるので、
両替の手間もありません✨
Wiseのおすすめポイント:
- リアルタイムの為替レートで両替(隠れた手数料なし)
- ユーロを事前にチャージしておけば、現地でそのまま使える
- ATMで現地通貨の引き出しも可能
- アプリで残高・利用履歴をすぐ確認できる
(紹介リンクから登録すると、初回の海外送金手数料が無料になります)
🔍 ヘルシンキ旅行でよくある質問(Q&A)
Q: ヘルシンキは英語が通じますか?
A: はい、フィンランドは英語教育のレベルが高く、レストラン、ホテル、公共交通機関などほぼすべての場所で英語が通じます。言葉の心配はほとんどありません。
Q: 冬のヘルシンキ旅行は何日あれば十分ですか?
A: 主要スポットを回るなら2〜3日あれば十分です。スオメンリンナやサウナ体験もゆっくり楽しみたいなら、3〜4日がおすすめです。
Q: ヘルシンキでは現金は必要ですか?
A: ほぼ不要です。フィンランドはキャッシュレス先進国で、小さなカフェやマーケットでもカード決済が可能です。Wiseデビットカードがあれば安心です。
Q: 12月のヘルシンキの気温はどれくらいですか?
A: 平均気温は-2℃〜-7℃程度。体感温度はさらに低くなることもあるので、しっかりした防寒対策が必要です。重ね着+防水ブーツが基本装備です。
Q: 東京からヘルシンキへの行き方は?
A: 日本航空またはフィンエアーの直行便で成田・羽田から約13-14時間。ワンワールド加盟なのでJALマイルで特典航空券も取れます。ヨーロッパへの玄関口としても便利な都市です。
📌 まとめ
冬のヘルシンキは、北欧ならではの静かで美しい街並みと、
サウナやクリスマスマーケットなど冬だからこそ楽しめる体験がたくさん詰まった都市でした🇫🇮
- 東京から日本航空・フィンエアー直行便で約13-14時間
- コンパクトな街で徒歩+トラムで観光できる
- テンペリアウキオ教会、スオメンリンナ、Amos Rexなど見どころ豊富
- Allas Sea Poolでサウナ&アイススイミング体験
- HSLアプリで交通チケットを購入すれば移動もスムーズ
- カード社会なのでWiseデビットカードがあれば安心
北欧旅行は夏のイメージが強いかもしれませんが、
冬のヘルシンキには冬にしかない魅力があります!
ぜひ次の旅先の候補に入れてみてください♡
💬 筆者プロフィール
海外移住5年、クルーズ船勤務2年。
世界27ヵ国・79都市を巡り、現地の「リアルな旅情報」を発信中🌏
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