合計54万円!2022年6月就業促進定着手当提出結果16万円!

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今回は、就業促進定着手当  により、16万円もらうことができました!本当に助かりますね。

 

前回の、2022年侮れない!    再就職手当38万円!時系列で体験談を解説

と合わせると、私の場合は合計、約54万円をもらったことになります!

今回の制度は、再就職手当を申請してもらえた人で、

さらに最初は研修期間などの条件があり前職より日給が低い場合に不足分をもらえる制度です。

私のように前職より少ない給与の場合に申請できるので、もし私と同じような方に届きますように。

就業促進定着手当の条件と誰が申請できる?

就業促進定着手当の条件は、

ー支給条件は3つー

1, 再就職手当の支給を受けていること

2, 再就職手当の支給を受けた再就職の日から、同じ事業主に雇用保険の被保険者として引き続き6ヶ月以上雇用されていること

3, 再就職手当の支給を受けた再就職の日から6ヶ月間に支払われた賃金額の1日分の額(A)が離職前の賃金日額(B)を下回ること

提出書類は?

提出書類は5つ。私の場合は実際は4つでした!(5つ目以外)

1,就業促進定着手当支給申請書

2,雇用保険受給資格証

3,賃金台帳の写し又は給与明細の写し

4,タイムカード等出勤簿の写し

5,委任状(代理人による提出のときにのみ提出)

 

上記の必要書類のうち、会社に用意してもらった書類は、

・1,就業促進定着手当支給申請書の事業者記入欄

・4,の出退勤時間がわかる記録(6ヶ月分〜7ヶ月分)の書類

 

自分で用意したものは、

・3,賃金台帳の写し又は給与明細の写しをコピー

全ての書類をと届いていた専用の封筒で送ります。

申請途中の失敗談。もし仕事のスタートが月初ではない場合は皆様も気をつけて!

私の場合は、今回の就職は月の真ん中からの就業スタートだった為、

3,の賃金台帳の写し又は給与明細の写しは7ヶ月分の提出が必要でした。

会社の事務の方にはきちんと7ヶ月分記入、書類をもらったのに、自分で用意した分は6ヶ月分で送ってしまっていました。。。痛恨のミス。。。

その後、約1週間後にハローワークより便りが一通きました。

その時は、申請を認められなかったと思い、覚悟をしました。。。

が、、、

中身は不備が一点あったので追加で提出して下さい。とのお知らせでした。

早速もう1ヶ月分も給与明細をコピーして送り返し、

書類は特定記録の追跡で調べた結果によると金曜日に届いていて、

月曜日には処理され、その週の木曜日には振り込まれていました!早かったですね。

前回もそうでしたが、就業促進手当支給決定通知書書類が届き、金額が記載されている書類が届きます。前回もそうでしたが、ちょうど家に書類が届いた日にお金が振り込まれていました。

給付金は申請してからどのぐらいでもらえる?

私の場合は一度不備があった為、再度必要書類不足分を送ってからは、1週間以内に振り込まれていました!

ここからは推測にはなりますが、

私の場合は一度の書類を一式送っていたのもあり早かったかもしれませんが、不備のお知らせがあったのも約1週間程だったので、

実際に書類を送ってから審査があり、給付金がもらえるのか否か、または振り込みが完了までは地域や時期にもよると思いますが、おおよそ半月から1ヶ月以内ぐらいではないでしょうか。

前回再就職手当の申請の時には、年を跨いだ申請だった為少し時間がかかるとのことだったので、その都度ご自身で確認をおすすめします。

書類の提出期限の記載はあるが、電話で確認、少し過ぎてもOK

あくまでも私の実体験では、

その月の給与の金額が確認できるのは次の月の20日だった為、元々記載があった書類提出期限に間に会社の事務の方にお願いして書類を受け取るまでの期間に間に合うか少し不安だった為、

年の為事前にハローワークに電話して確認していたところ、少し遅れてもOKという事で、会社の方へは比較的期限に余裕をもって書類の用意をお願いができました。

まとめ

今回は私の実体験でしたが、

皆様の状況によって申請できるものや方法も異なったりと様々ですが、都度自身で当てはまるか確認しつつ、

前職で一年以上の雇用保険に入っている方で再就職が決まった方であれば、このような制度を活用して少しでも毎日の生活や、次のステップアップの足しになるかもしれないので、同じような状況の方の参考になれれば幸いです。

 

 

 

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