ワーホリで初めての海外生活【現地で使える英語フレーズ初心者編】

海外生活

私と同じように初めての海外生活はワーキングホリデー制度を使っていく人が多いと思いますが、

私は本当に行って良かったと心から言えます。

理由は、色々な人に出会って、色々な部分で成長できるとっても貴重な環境と体験になるから。

日本人だけでも沢山の人に会いました。
(帰国子女・旦那様を置いてきたサラサー女子・違う国からワーホリできた人・学生VISAで英語頑張ってる人・休学している大学生・日本から逃げたくて来た人・昔オーストラリア留学経験がある人・日本で仕事疲れて1年間休みたかった人・世界一周の途中の人・ワーホリで5ヶ国目の人、海外でとにかく働いてみたかった←私です。etc…)書ききれません。

↑ここだけでも価値あると思いますが、

異国に生活する。家族にも、いつだってすぐに会って話せてた友達も近くにはいない。少なくてもどうにか毎日食べる食料を調達したり、家だって探さなきゃ。当たり前に使える携帯だって、国が違えば、電話は国番号が変わるように、電波だってドコモ、ソフトバンク、格安電話じゃ使えない。

言語問題だけじゃなく、文化も何もかも全てが違う。

日本では、毎日当たり前に何不自由なく過ごせていた生活に支障が出る事でストレスもあるけど、自分で動かなきゃ何も進まなくなる環境。
成長にはもってこいの環境でした。

さらに、とっておきのご褒美は毎日こんな光景を見て過ごせるんです。

今回は、下記2点を紹介します。

一番使った英語フレーズ初心者編

実際に現地で使える英語フレーズ:パブ編

私がとにかくいちばん使ったであろう英語!

それは、

私、   『Can i have a beer (ビール名)please?』と

店員さん、『Anything else?』

私、   『No, That’s all. Thanks.

本当にこればっか。。。笑  パブでビールを注文できます!

私の場合、英語を使ってみたいけど、最初は思い描いていたように海外ドラマのようには全くいかず、

とりあえずお酒の力を思いっきり借り、まずは学校のお友達ともコミュニケーションでの英語を使う事も大切だけど、パブの店員さんは、私からしたらネイティブの人ばかりなので、まずはオーダーしてみる!
飲んで飲んで、何回も笑。

特にビール好きな人なら、オーストラリアではビールの種類も多く、

ビールの銘柄の発音が通じない時には、This と手を使いながらなんとかなります。

私は、良くそのレベルで行ったな!という英語レベルだったけど、通じたら嬉しくて!!!これだって自信に繋がります。

そして、

『Can I ○○?』は本当に便利! 自分から何かアクションをしたい場合、聞きたい事があれば、askをいれる。言いたい事があれば、sayを使う。

発音もそこまで難しくないからほぼ伝わります。

他には、

I am looking for ○○ ←名詞 例:Vegemite,Beer 』

何かを探している。

I would like to ○○←動詞 例:go,do,have 』

何かをしたい、どこへ行きたい、これが欲しい。

上記2つも、本当に使えるフレーズ。

そして、まだまだ英語が出来ない時は、とにかく最初はこれらを話してその後の文章を続けられなくても、聞き取った人が助けてくれます!

だから、とにかくどうしたいのかだけは知らせましょう!だって、会話って誰かが始めないと始まらない。待っていてもその一瞬のチャンスはすぐになくなります。

出来なくたって、とにかく発する事の大切さを痛感しました。あとは笑顔と感謝を伝えましょう。

次は、大切な情報について。初めは、何もかも分からず、とにかく情報収集からすると思いますが、

現地ではどうやって有力な情報をつかむのか

最初、シドニーについた時には、
旅行みたいに3日しかないから時間に焦る事はないけど、全てが不安すぎて早く生活に慣れたい!という気持ちで焦っていた。

実際に生活前に調べていた情報も、
行ってからから必要と感じる情報とは違いが出てくる。例えば、最初がホームステイであれば、1ヶ月後の家を探したり、生計を立てる為のアルバイト情報など、今必要な情報を改めて調べる必要性が出てくるので、正直また焦ります笑

現地の暮らし情報サイト・情報誌の活用

私が初めに、家とアルバイトを探したサイトは、

オーストラリアの暮らし情報サイトでかなり有名な、

オーストラリア生活情報ウェブサイトJAMS.TV  ← 日本語のサイトを使ったり、

他に、もっと場所を絞って現地の情報サイトには、

日本語で書かれたシドニーの情報誌で、割引やクーポンもある
→  ジャパラリア  などもありました。

気持ちの焦りを少しでも解消できるのは、情報を知っている事!!!

他には、とにかく

現地に住んでいる人に聞く

↑これは当たり前の事ですが、私の場合は、
最初出会った人は、ほとんど私と同じような状況の人ばかりだったので、

とにかくこれからどんな人に出会い、どんな情報を得られるかで生活がどんどん変化していく事を実感しました。私の場合は、日本でお金を払った甲斐あって、 → ワーキングホリデー準備でやっておけばよかった事

cityの真ん中にエージェントがあり、いつだって日本語の情報・日本人がいるので、最初の生活を始めるには助かる事が沢山ありましたが、特に着いて最初の1週間ぐらいは、聞きまくりました。

その後、ラッキーな事にエージェントの人に教えてもらった場所へ、アルバイトをする事が出来ました!本当にありがたかったです。

そこから、生活はどんどん変化していきました。
アルバイトのおかげで、少しずつ知り合いが増えてきて、だんだん生活が楽しくなってきた。

ホームパーティーへ行ったり、海へ行ったり、パブへ出かけたり。

バスや電車、フェリーを乗れるように、ATMでお金だっておろせるようになって、だんだんと自分の居場所への感覚も変わっていきました。

次回は、現地のアルバイトについての情報を書いていきます。

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